忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2017/06/28 21:06 |
クローズド・ノート

タイトル

クローズド・ノートcefe0e94.jpeg

著者

雫井 脩介

ジャンル

恋愛

あらすじ

小学校教員志望の大学生・堀井香恵は、アルバイト先の「今井文具堂」で万年筆を買いに来たイラストレーター・石飛リュウと出会う。香恵は絵を描くのに最適な万年筆を探す石飛に、次第に惹かれていく。  香恵の家には、その家の前の住人の忘れ物と思われる一冊のノートがあった。初めは読むつもりはなかったが、友人の葉菜が留学したこともあり、ふと寂しさに襲われた香恵はそのノートを読んでしまう。  そこには、そのノートを置き忘れた前の住人で小学校教師・真野伊吹と生徒達との交流の日々、そして最愛の人“隆”への溢れる想いが綴られていた。  ノートを読み進めていく内に香恵は、伊吹の考え方・生き方に共感するようになる。しかし、そこには驚くべき事実が隠されていた。

感想


最初は恋愛小説とは知らず買って読みましたが、

自分自身、ジャンル付けしがたい小説であるにもかかわらず、

物語はしっかりとしており、違和感なく読むことができました。

主人公の性格でもあるのか、どこか表現が柔らかく、

恋愛感情が身にしみるほど伝わってきます。

最後は今までにはないもので、不思議な感覚でしたが

感動したことには間違いありません。

映画も放映されたようです。

ぜひぜひ手にとっていただければ!


あと、万年筆が欲しくなる本です。
PR

2008/12/20 12:39 | Comments(0) | TrackBack(0) | 読書感想文
Separation -きみが還る場所

タイトル

Separation - きみが還る場所Separation.jpg

著者

市川 拓司

ジャンル

あらすじ

同級生だった悟と裕子は親の反対を押し切って結婚。幸せに暮らす二人だったが、やがて裕子の身体に変異が現れはじめ、次第に背丈が小さくなっていった。原因の分からないまま不可思議な若返り現象は進み、徐々に孤立を深める二人。寄り添いあい、そして待ち受ける哀しい結末へと向かってゆく…―あらがいようのない"時の逆転現象"のなかで、儚く浮かびあがってゆく二人だけの愛のかたち。市川拓司のデビュー作にして、TVドラマ化された、切なくもファンタジックな、涙の純愛小説。

感想


FINE DAYSに続いての純愛小説です。

何気なく手に取ったこの小説を読むきっかけは偶然かもしれない。

それでも読み終わった瞬間、読んでよかったと思っています。

愛する妻が、子供へと若返ってしまう"逆転現象"。

刻一刻と縮んでいく二人の時間。

薄れ行く時間の中で、より二人の愛が親密になっていきました。

寂しくとも、しっかりと愛は存在することをしっかりと読ませていただきました。

ファンタジックな内容設定でしたが、どこか現実感があります。

ぜひ、機会がありましたらこの本を手にしてみてください。

2007/04/22 14:11 | Comments(3) | TrackBack(0) | 読書感想文
小説:ノエイン もうひとりの君へ1・2

タイトル

ノエイン もうひとりの君へ1・2
noein.jpg

著者

赤根和樹/原作 サテライト/原作 浅川美也/著

ジャンル

ファンタジー

あらすじ

函館で暮らす少女ハルカは、夏休みのある日の夜に黒いマントをまとった白い髪の男と出会う。青い雪とともに現れた男は、「龍のトルク」という謎の言葉を残して消えた。男の正体は、現代から15年後の世界のひとつである"ラクリマ時空界"から、崩壊しかけた世界を救うために「龍のトルク」を求めてやってきた竜騎兵・カラス。実は彼は、ハルカの幼なじみであるユウの成人した姿だった。やがて"ラクリマ時空界"の人々が求める「龍のトルク」がハルカであることが判明し、狙われるハルカ。時空を超えた運命が、今動き出す―。

感想


この原作はアニメです。 そのアニメを初めに見て、めちゃくちゃ面白かったので、小説も書かせていただきました。

原作のアニメは『ラブストーリー&アクション』という、あんまり見かけないジャンルです。

この作品は、時空や量子力学など、難しい用語が出てきます。

難しいからつまらない…のではなく、主体のファンタジーの外観と巧く絡み合って、「本当にこんな事が存在するかも…」などと思ってしまいます。

物語に出てくる、時空の概念、量子論は、実際に現在に存在するものです。

この作品のよかったところは、「未来は自分達が選べる」という、前向きな思考が主軸となっている所です。

私達が考えていることは、まさに未来を選んでいること。

この世界の最小単位のものが、ルールに従ってきっちり運動をするのであれば、既に私達の人生は予測がつくということになります。

 

しかし、それはおかしい。同時に、私達が考えている理由は、未来を選んでいるのだ。

 

私達は、誰もが未来という未知なる世界に希望があると言う事。

だから、決してくじけず、未来に希望を持って、今を一生懸命考える事を忘れてはいけないと思う。

 

 

この作品は24話のアニメを、ギュッと主人公ハルカ視点で、2巻に詰め込んでいる。

アニメの方を先に見て、この小説を読む事をオススメします。


2007/01/31 20:44 | Comments(0) | TrackBack(0) | 読書感想文

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]